ゆきおかの

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正しい使い方講座

1.まず初めに

ゆきおかは、目が悪い上にやや下を向いて歩く傾向にあります。
見かけたら先に声をかけてあげましょう。
コンタクトをつけていない場合、100％の確立で貴方の隣を通り過ぎます。

放置は割と慣れているタイプですが、適度に声をかけてあげましょう。
あまり放置しすぎると自分の世界に旅立ちます。
また、旅立って帰ってきた後に
「･････自分は放置されているのか？（´・ω・｀）」
と気付くと今度は孤独死する可能性もあるので注意が必要です。
一緒にいる時に俯き加減になりはじめたら、適当につっこみをいれてあげましょう。

2.扱い方

弄り過ぎには注意しましょう。暴れて地団駄を踏み始めます。
すぐに充電が切れ故障の原因となるので、そうなった場合一度落ち着かせることが大切です。
また、褒められると反応に困る仕組みになっています。
逆に切れだす可能性もあるので、褒めるのは1日3回までにしましょう。
だからといって叱るのは厳禁です。
目線が泳ぎ始めて無口になります。
そうなると充電にも時間がかかりますので、叱るときはなるべくソフトに叱りましょう。

3.ゆきおかのターン

テンションがハイになると、無駄に多弁になります。
手も出るようになるので、そういった場合は問答無用でやり返しましょう。
叩き合いがあってこその友情だとゆきおかの脳内にはインプットされています。
また、慣れてくると距離が近くなったり、軽いボディータッチをするとの報告が届いていますが、本人は無意識なので間違っても嫌な反応を見せないようにお願いします。
ネガティブな思考が働き、嫌われたのかと泣く可能性があります。

正しい対処法は以下の通りです。
・とりあえず、殴る
本気で殴ると逆ギレするようなので、力加減が重要です。

基本的にゆきおかは感情表現が不器用です。
嬉しくても嬉しいといえない捻くれ者なのです。
素直になるよう躾けるには、それ相当の根気が必要となるでしょう。
貴方の忍耐力の見せ所です。辛抱して躾けましょう。


なお、この正しい使い方講座はゆきおかの価値観によって変わる恐れがありますのでご注意下さい。
以上でゆきおかの正しい使い方講座を終わります。

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友達が作ってたので、私の場合を作ってみた。
今はちょっとだけ反省している。
んじゃおやすみっ（＾ω＾）♪